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プラスチックの製品開発、製品設計、金型技術、成形技術で付加価値向上に貢献致します
プラスチック製品の高機能、高付加価値製品の開発、事業化に貢献します
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加藤技術士事務所 所長 加藤 秀昭 (かとう ひであき) 技術士(機械部門)
メール:hikato6578★gmail.com ★を@に変更してください
略 歴:1960年12月 鹿児島県 生れ
1984年03月 東京理科大学 理工学部 物理学科 卒業
2017年03月 株式会社エンプラス 退社
2017年04月 加藤技術士事務所 開設
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これまで多くのプラスチック成形に関するセミナーを実施するとともに、成形不良に関するご相談にも対応してまいりました。
成形不良には、量産成形中に発生する不良と、金型完成までの段階で生じる不良(不具合)があります。
これらは基本的に、金型設計や成形品設計の段階で対応すべきものだと考えています。しかしながら、十分な検討を行っていても、
量産成形において不良が発生することは避けられません。
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新しく開発・設計された成形品を、図面どおりに製造することは決して容易ではありません。
極端な表現ではありますが、「図面どおりに作ることはできない」と認識して設計に臨むほうが現実的です。
射出成形は、切削加工品のように加工しながら精度や品質を高めていく製造方法ではなく、1回の成形工程によって製品を作り出す工法です。
その一方で、この特性により高い生産性を実現できる製造方法でもあります。
成形品設計においては、新規開発品に対して要求性能を十分に満たし、品質を確保しながら、生産性よく安定して製造できる製品設計を行うことが重要です。
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今後、成形技術のさらなる向上(生産性向上・品質向上)を実現するためには、DX推進の観点から、
IoT・AI・CAEをより効果的かつ戦略的に導入していくことが重要であると考えています。
従来どおり、KKD(経験・勘・度胸)は成形加工において不可欠な要素ですが、それだけに依存するのではなく、
設計理論に基づいた設計技術の高度化が、今後ますます求められる時代になっています。
IoTは非常に有効な手段の一つですが、単に装置やシステムを導入するだけでは、十分な効果を発揮することはできません。
これらの技術を実践的なものとして活用するためには、開発期間や設備投資に加え、それを使いこなす人材(技術力)の育成が不可欠です。
このようにして蓄積された技術や知見は、他社が容易に展開・模倣できない、各社独自の競争力あるノウハウとなっていきます。
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